2010年6月2日水曜日

ツワブキをはじめて食べる



庭の草むしりしてたら
うちの前のおばちゃんも草むしりしてて
ツワブキを煮て食べると美味しいよーっていうので
草むしりついでにツワブキも収穫した。

茎の産毛を洗って取るだけで、皮はむかなくていいんだよー
って教えてもらったけど
ほんとに皮むかなくてもいいの?ほんとに美味しいの?
と半信半疑。

と思って色々調べてみたら
きゃらぶきって本来ツワブキの佃煮のことを言うんだってねー。
へー。
花や蕾は天婦羅や酢のものにしても食べられるんだって。
へー。へー。
民間薬として、茎と葉を打撲や火傷に用いるって。
へー。すごいやツワブキ。

で、早速ツワブキの料理開始。
やっぱり根元の皮だけ硬そうなのでむく事にした。
ツワブキと豚肉の炒め煮をつくる。

食べてみたらやっぱり皮が硬くて食べにくかったかも。
もうちょっとしっかり皮むきすればよかったかな。
でも味は普通の野ぶきとあまり変わらず美味しかった。

写真は間びきしたほうれん草と、
ツワブキ、スナップエンドウ、にんじん、ミント、などなど。
スナップエンドウは順調に収穫、
人参は全然大きくならず、
ほうれん草もまだまだな感じです。